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  1.  それでは! 盃に毒を。
     惨めなオクターヴが考え出した贖罪の鎖は、わたしのラビアに噛まれて、ばらばらになってしまった。
     いつも開いている子宮。
     血の奥にねそべっている快楽。
     舵のとれた船。
     眼球(め)がついているペニス。
     脇の下で嘲笑っている邪悪。
     女は月を回って還ってくるだけ。
     外側の内がわ。
     あなたは、しだいに腐ってゆき、ばらばらに崩れ、そして夜明けの蒼ざめた光が、くだらない取り引きの終りを知らせる。
     あらゆるオクターヴの希みは、一掃されてしまった。
     精液と月経が、昏いどぶを、混じり合いながら流れてゆき、あの朝陽が、癩病のように、にじり寄ってくる。